プチ炎征

Y-Styles【OFD】

2011年04月17日 21:21

GWの計画をしていたら、気分がGWになってしまったY-Stylesです。

さて、今週はプチ逃亡、近場遠征
odaっちにアレ見せられたら我慢できないってことで



毎度のGW前、フェリーがドック入りってことで、今回は高速艇にて。
1時間弱の船旅。


さすが離島、桟橋にもカラフルにサンゴが群生していた

メチャきれい

そして渡船


ポイント到着、天気予報がやばそうだったのですぐにテント張りから。
朝からお腹気味で大丈夫かと思ってたが、体だるく節々が痛くなってくる始末
やばいと思いながらも釣り準備。笑
まずはルアーから。
テンヤやラバジグで底たたくと面白いように釣れるイシミーバイetc
ズル引きコーンにイカの切り身つけたら超入れ食い、1投1匹


同行のモカやhiro氏も入れ食いさせてました。
    

俺は、体調がやばくなりすぎて、早々に動けなくなる…
とりあえず、ピトン設置し夜釣りの準備済ませたら休憩。。。
今回は伝承、タマンX-H、沖縄スペシャル7号の3本出すことにした。

マットを敷いて、眠りながらモカの釣りを見学、、、、


めっちゃ楽しそう
我慢できずにフカセットを作るw

でも釣れるのは小物ちゃんばかりですぐに飽きる。
でもそれでも、離島だから癒され感はある

モカは相変わらず、、


パンネリで沈めるとバチバチン!


ブッチャン

これはエサでなく、キープかな。笑

結局、昼間は気分がすぐれず、ほとんど釣りせず、夜に備える。
夜になるといよいよ本番?

3人で合計7本の竿を並べるもシ~ン
時合いだと思っていた満潮前後もまったくあたりなし

魚エサ、タコエサにもあたりなし。
あたりなしどころかエサ換えするたんびに根掛り。
かなり早いペースで仕掛けがなくなっていく・・・
エサ取りらしい小さなあたりがちょろちょろ出るもまったく食い込まない。
タマン18号に食い込み重視で超小さくタコをかけて投入。
渋いあたりでやっと食い込んだ魚はミミジャー

マーサムンげっとん

とりあえず、やっとキープ1匹。
いやしかしあたりなさ過ぎて、次の上げ潮期待してアラームをセットし早々に就寝


夢の中で鈴がなっている!?と思って目を開けたらけたたましい鈴の音が聞こえる
急いでテントから出るとタマンXが弓なりに
寝起きでヘッドライトもつけていない、コンタクトはショボショボするはで手探りでどうにか竿に到着。
竿は完全に入ってたから落ち着いてフッキング、
あまり突っ込まずゴリ巻きで素直にあがってきたのは50ちょいのタマンちゃんでした


時計を見てみるとアラームより2時間も早い12時過ぎ、、、ど干潮にきてる、かなり予想外。
前に訪れた際は満潮前後にしかあたりがなかったのに、わからないものだ。
とりあえず、時合いはいつかわからないってことで、再度エサを変えて打ち返す。

他の竿のエサ換えしようとしていたら先ほど投げ直したばかりのタマンXがまたもや前アタリ。
竿のそばに駆け寄った瞬間ギュイーンとエロ曲がり
早速フッキング

ゴリ巻き強引ぐマイウェイ


連チャンでキタヨ

タマン60弱

張り切って皆エサ換えするも、またもやシ~ン、チ~ン

結局、朝までエサ取りのアタリのみで終了。

天気予報も悪かったから朝一で早々に納竿しました。
いやしかし、天気予報は「夜から明け方まで雷を伴い非常に激しく降る」と書かれてたから一時はどうなるかと思ったけど、小雨がちょろっと降った程度でよかった~
俺の晴れ男パワーすごい
そして、釣りキャンセルしてくれてありがとう、小僧さん

おわり


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