徳之島~亀徳一文字(沖提)~VOL2

Y-Styles

2010年01月02日 23:21

さて、沖提夜釣り編です。
どうぞ

それぞれのテント特集
masakiの超お手軽テント


まさき2ワンタッチテント


Y-Stylesテント


打ち込みはハリス30号の昼間に釣ったトカジャー切り身にて投入!


暇人なんでみんな穴釣り!
穴釣りと言っても切り立った堤防なんで穴じゃないけど。
まあただの垂らし釣りです。笑
とりあえず、まぐれでギッギでもこんかな~なんて。
やっぱり、なかなかアタリないもんです。
うとうと~してて、ふと目覚めると穴釣り仕掛けにアタリが
眠い目をコスリ見ていると竿先が入った~こ、これはヤツのアタリっしょーってことで竿をあげて巻こうとするがリール空転!
ヤバス、これはデケーってことで素手で道糸手繰り寄せる。
ギュイン、ギュイン!てめっちゃ引いて手に糸が食い込みかなり痛い!
まぢでかい!
すると、壁に張り付いたのか動かなくなる、o.d.a.氏の教えに従い怒らせずテンション緩めて動きを見ながらタイミングを見計らってまた壁から引き剥がす!
また張り付く!引き剥がす!を3度ほど繰り返してやっとの思いで上がってきたのはメサでけいギッギーだしよ
masakiにタモ入れお願いする。ん~、半部タモからはみ出てるw

2キロは超えてるだろうかw ビツクリ

大人の事情でモザイク入れてますケロ

やばいねぇ~とか喜んでるとまさき2にもギッギキタぁ~
標準サイズだが先ほどのと比べるとメサ小さく見えるし。笑
みんなで喜んでいると石鯛竿がガツンと入る!
がすぐにもとに戻る、、、竿を上げてみるとハリス50号プツンですよ~
まあ、釣れなかったのは多分サメってことにしておきましょう。笑

休むまもなく今度は沖縄スペシャル7号に前アタリ!
竿に駆け寄り、次の食い込みで鬼フッキングかます!
ハリスは、、、なぜかフロロの14号仕掛けだけど、まあ大丈夫だろうとやりとり~しようとしたら締めこむ締めこむ、ドラグもジ~て少し出るし~
頭もガンガン振ってるからまたメーサーだろうなぁってドラグ締めて強引にやり取り。
少し沖のほうで浮いたのは、、、おお!フエダイ系の形ではないか。
masakiにタモ入れお願いしてぇ~ゲッツ!

ウムナガー70up!!
引きが強いとは聞いていたけどこんなに引くとは
まあ楽しませてもらいました!
その後は似たようなアタリ連発!しましたが、、、メーサー連発で
サメばっかなんで、にりて仕掛けも切れたまま放置プレイ。

夜も21時を過ぎたころには予報どおり霧雨が降り始めたため、各々のテントにて非難。。。
寒いんで寝袋に入って爆睡。。。
夜中、といってもまだ深夜12時を回ったくらい?に目覚める。
豪雨・暴風である。
テントがつぶれそう!風、雨の音うるさくて寝れんし!
他のメンバーは大丈夫か?
テント飛ばされてないかとか、周りに放置してきた釣具とかが気になる・・・
ちょいと晴れた隙に外に出てみると、タックルは飛ばされてたけどどうにか無事でした。
思ったより風も普通、テントの中にいるとテントの音でかなり嵐になっていると勘違いしてしまうw
再度寝袋に入って夜中に何度かくる豪雨と強風に耐えまくる(実は朝まで爆睡・・・)

朝起きたらびっくり~
まさき2テント崩壊伝説

朝までテントを守っていたのだそうな・・・お疲れさんwww

あと、タックルが・・・

風で飛ばされ悲惨な状態・・・
でもなくなってないのでまだよかった?かな。

朝一、風向きも変わって強風で釣りずらい。
外海側に無理やり竿を出すが流れも合わないしフカセの魚の活性も下がっている。
前日とは大違いだ。
北側への本流が走り始めたので砕波3号をセッティング、いつもの本流タックルです。
ディセッターL#0 ハリス6号 針:かごスペシャル11号

カツオでもこないかなぁ~なんて何度も150m流し~の打ち返す。
またまた100m以上ながしたところで道糸が走る!
すかさずフッキング入れまくり~の~、するとパキて乾いた音がする。
竿は?大丈夫っぽいけど、とりあえずポンピングで魚を寄せて、ウキが見えてきた~
頭をガンガン振ってるからカツオではないなぁって思ってたらいきなりフワってハリス切れ・・・
はぁ~バラシ王健在。
竿を見ると、やっぱり~#4にヒビが入ってるしぃ~
これにて砕波の出番終わりです。
かなりの荒行をこなしてきた砕波、寿命だったかもしれません。

3キロくらいのオーマチらしき魚が足元でウロウロ、みんなで何度かかけたけどみんなぶっ殺されて終わり
正体が知りたかったなぁ。

これにて徳之島亀徳一文字(沖提)釣行終了です。

その他・詳しくはまたmasakiが書くと思いますw

徳之島トンバラ釣行はあまり事件なかったけど、後日、暇があるときにでも書きます。




関連記事