ピトン改造と天秤作成
先週は、タマンがんばったけど全然ダメでした・・・
竿を出した場所は宜野湾の旧漁港近くにある石畳の突堤です。
アンカーもたくさんあったから普段は釣れてるのかもしれませんが。。。
張り切って四つ編みとか作ったけど、エサすら釣れず出番なし。
完全坊主で朝を迎えました・・・
魚釣れなかったので、タマン釣りの際に必要な
ピトン改造と
天秤作成をちょこっと。
一般的なのはスノーピークの
スーパーピトンですね。
角度調整が柔軟にできてかなり使い勝手が良いですね。
なんですが、、、スーパーピトンの軸が細くてタマン釣りではちょっと心配です。
根が荒い場所が多く、糸を出したくないのでフルロックにてピトンに竿をセッティングすることも多いのでデカバンがきたら破壊されることもあります。
現実に
昨年、破壊された経験もあります。
そこで少しでも破壊を防ぐために
太軸に改造です!
まずわ純正のネジをはずします。
金属用のキリ(5mm径)を使い穴を広げます。
ステンレスの25mm/6φを使います。
純正と比べるとこんな感じ
ナットを使い閉めなおし終了!
これで少しは頑丈になるはず。
純正のままで改造したいなら、64チタンの5mm径のやつに差し替えても強度アップにはつながるかも。
それでも心配なら、、、板バネですね。笑
次は
天秤作成です。
天秤を使うと、普通の親子サルカンなどによる捨て錘方式よりも食い込みが格段に良くなりますね。
天秤の作成はスナップサルカンと
ルミカブレスレットを使います。笑
クラブイベントとかで使用済みのやつが大量に手に入ります。笑
切断して中身を洗います。(中身にはガラス片等ありますので注意が必要です)
こんな感じで適度な長さに切断。
付属の直結用のやつを切ってスナップサルカンを止めるやつに使います。
できあがりはこんな感じ。
サルカン止めが外れやすい場合は端っこをライターで焼いて潰します。
直結用の部品がなくなったら、鑑賞魚用のエアーポンプのホースが使えます。
ガラサー用の仕掛け(瀬ズレワイヤー)にも使えるし、上等です!
関連記事