メガフリーワンデイ@慶良間

Y-Styles

2013年11月15日 10:46

先週末の話、、、久々に慶良間磯に行ってきたよ。

いやしかし、ブログって、釣果出してないと内容がないよーの内容になるからあれだよね。
んで、その後は釣れなかった時ほどむぬかんげーして釣りに行きたくなるパターン。

あっ、一応、撃沈報告しておきます(笑)


久々の慶良間。
総勢17名でくじ引きでの磯割り。



番号順に丸沖のおやじが付けれる磯に順番に下ろしていくという感じで。
くじ運は8番。

この時期珍しく南寄りの風。ってことで北まわり。
黒島回り(べーべー、タッチュウ、ハナレ)は先客ありーのため、ギシフ、野崎、男岩、北磯あたりから降りていく。



3名組で赤崎の内側?ってとこへ渡礁。
アイホンのGPSで見たらこんな場所です。


2時半ぐらいに出発してたので、磯に降りたのが4時過ぎだったか。
もちろん真っ暗なのでフカセの準備をしつつ、スルルータックルも準備。
いつものオレガMS4号+ソルティガ、道糸10号ハリス16号、針タマンSP19号。
遠投で、流してみるが、潮の流れはなく横風で流される表層の流れのみ。
すぐに根がかりしてウキロスト。
初めての場所だから勝手がわからず。浅いのか?どうなんだろうと思いつつも。
流れもないし、ノーガンで探りながら沈めてるとパララっと糸が出たので鬼フッキング。
ゴリ巻⇒ブリ抜きにて瞬殺、タマン50弱。

ワンデイの釣果はオキアミフカセなので、これは対象外。

でかいムネアカとかウムナガーでも来ないかと期待して投入するも後が続かず、夜明けへ。

明けてくると海の様子がわかってくる。。。
浅い!
当たり一面浅くて、瀬が張り出している場所ばかり。
船着場はましだが大きな沈み根がありそう。

これは、でかいのかけたら苦戦するなぁ。
というか、3名グループで渡ったので、船着場での釣りは他2名に譲り、北側へ移動。

足元はガッツリと瀬が張り出しているが、竿1、2本分投げれば深みがある場所。
うねりが入り、釣り座左側からは軽くサラシが出ている。

とりあえず、マキエを撒いてみると、イスズミやヒレーカーの50upが見えたのですかさず仕掛け投入。
まずは、初極WFにてハリス2.5号で、、、、バチバチ!したけど瞬殺。
これはいかんと、最極WF、4号ハリスで攻める!が当たりがわかりづらい。
ウキをゼロ戦グレT-4に変えて少々浮かし気味でウキで当たりを取りつつ、ズババババーと恐ろしいひったくり。
魚は底へ突っ込み、左側に走ろうとするのを誘導して方向転換。
SRL2号でタメてたら魚は止まった!が、ズリズリプッツン。
根ズレ。道糸までボロボロになり、潮受けが5m以上ズレてたw
同じような当たりが立て続けに2回ほど来たがやはり根ズレでブレイク。
だめだこりゃ。僕には無理です。無理ゲー(T_T)/~~~

潮の流れが変わり、魚がいなくなる。
グルクンぐらい釣れるだろうと思っていたが、何もいない。
時折釣れる餌取り…


仕掛けを入れるとイシミーバイやらアカミーバイ連発。

根が荒いんだなと、思わせるよね(*_*;

サラシを利用したり、潮代わりを待つも状況が変わらない。

お隣の赤崎の外側に折りたDizz君たちはコンスタントに竿を曲げているのが見える。


悶々とする。

船着場のお二人も状況は良くないようだ。


そんな中、崎原さんは初カツオ☆

サイズは小さいけど初物で喜んでいました。

磯魚見えず、餌も落ちないので遠投でスマ狙いに切り替え。
ベイトも見えるし出そうだがなかなか回ってこない。
やっとのひったくりでスマをかけるも足元で痛恨のバラ死
わかってはいたけど、針の選定ミス。
ダメな日。

その後は当たりなく状況変わらずタイムアウト納竿。
港へ戻っての検量。

さすがは慶良間の釣果。
みんなすごい!
   

中でも嘉喜瀬の釣果が目立ってましたね~。
スマにヒレーカー、ジャンボグルクンいっぱいで、クーラー満タンしてましたよ~。

入賞者のみなさん、おめでとうございます。
 

メガフリー沖縄ブログ




おわり

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